今日は朝から寒い
小雨が降って空気も冷たい
秋からあっという間に冬に入れ替わってしまった
夏が長いから秋が一瞬で終わってしまったように感じる
11月も終わるから寒くなるのは当たり前か
お天気が悪いから朝からずっと頭痛がして体がだるい(泣
悪寒が走ってきたところでエアコンを入れた、あったかい
明日から月曜日だから仕事に行かないと・・・
働き先があるのは幸せなことだし、毎月の給与も賞与もいただけるのは有難いこと
でもやっぱり憂鬱な気分にはなる
給与は働いているから当然の対価だという人もいるけれど、コロナでそれが覆った会社もあるから
コロナでも影響の薄い職種なのは本当の有難かった
手に職があるわけではなく、人より秀でているものがあるわけでもない
少しだけブラックな会社だけど残業代はしっかり貰えるし、定年までは勤め上げたいと思っている
その反面、若い方が転職して可能性を広げているのを間近で見ていると、やはり若さが羨ましいなと思うことがある
かくいう私も20数年前に転職した口だから、その時見送ってくれた人は同じ気持ちだったのかもしれない
定年は60歳、定年延長だと65歳、年金は70歳?
社会保険料、介護保険、厚生年金、所得税に住民税、消費税まで支払ってきて定年後も年金だけでは生活できない
この歳で少しずつお金の勉強を始めたけれど、ほんとうに「時は金なり」を実感する毎日
昔から「お金のことを口にするなんて品がない」と言われて育ったけれど、義務教育からお金や保険の学びは必要だと痛感する
投資にしても正しい知識があれば、若い時から少額をインデックスにでも投資して長期間でリスクを軽減しながら資産を増やせたかと思うと・・・
まぁ、私が子供のころは銀行の預金利率も高くて定期預金が一番だったけど
バブルが弾けたころの就職だったけど、それでも定期積立年利6%とかあった。それがあっという間に0金利に近いところまで落ち込んで、30年にも及ぶ低迷期デフレスパイラル
失われた30年とは何だったんだろう、私は何かしてたかな
いずれにしても生きる限りはお金の問題はついて回る。お金は人生のすべてじゃないけれど、お金で大抵のことは完結するのが世の中。あって困るものではないし、定年後、どうやって生活の基盤を作っていくのか、この10年が勝負なのかもしれない
定年後、地元に帰って日向ぼっこしながらのんびりお茶をすすっていたい
コメント