参議院選挙が公示されてから、選挙活動が活発のなった。
朝から選挙ーカーが走り回り、駅前では街頭演説が始まった。私の大切な一票をどの候補投票しようかと思案する。
はっきりしていることは日本人ファーストは差別だという政権や政党は論外だ。日本人が日本人ファーストを掲げるのは当たりまえ、日本人が困窮しているのに他の国を慮っている余裕はない。主食のお米の供給さえも満足にできない政党にこれ以上政権を任して外国人、特にしなファーストをされたら日本は終わってしまう。
日本人から徴収した税金は日本人へ、無償奨学金は日本の苦学生へ、国費留学は日本人の優秀な学生の学びへ、子ども家庭庁の予算は婚活アプリや性教育ではなく、困窮している現役子育て世代への支援へ使ってほしい。
だから、参議院選挙は、減税も含めた正しい分配を考えている政党へ、日本人ファーストを掲げて不当な外国人優遇をやめてくれる政党へ、日本の未来を担う若い世代へ支援できる政党へ投票したいと思う。
失われた30年間をまじめにコツコツ働いてきて、政治家や官僚は立派な大学を出た優秀な人たちだから、きっと良くしてくれる、助けてくれると信じていた無知な自分が恥ずかしい。
これからは有権者一人一人が、未来の日本を真剣に考え、その未来を託せる政治家や政党を選ばないといけない。
参議院選挙に思うこと

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