賞与をいただく

日常

金曜日に冬の賞与を支給された
4月から9月までの私の評価が数字となり金額となって口座に振り込まれた
住宅ローンや檀家寺への祈願のお札代に納骨堂の管理料、御世話になっている方へのお歳暮、お正月を迎える準備の諸々で入ったと思ったら消えてしまう儚くもありがたい収入
老後の資金へも少しは回さないといけないと電卓とExcel表とのにらめっこ
そして悲しいかな、収入と手取りの差
控除される税金にため息が出そうになるが、支給されるだけありがたいと思いなおすも「せめて社会保険料だけでも引かないで」と本心が出てしまう
住民税、所得税、介護保険に社会保険
納税は国民の義務なので、当然納めます。そのこと自体にはなんら異論はない
でも、せめて国には意義ある使い方をしてほしい
会社では1円の使途不明金も許されない、予算と実績は必ず再分析されて報告が求められる
予算では無駄はないか、削減できないかとぎりぎりの攻防が繰り広げられ、予算を勝ち取れた時は小さくガッツポーズ
某万博では予算が足りなくて何百億という追加を求めていたけど、それが許されるのが不思議だ
そしてだれも責任を取らない。国民の税金が湯水のように注がれてるのに国民もどちらかといえば大人しい
「責任者に一言申し上げたい」と思う私は心が狭いのか?
しんどい思いして収めている税金
もっともっと大切に慎重に真摯に取り扱ってほしい
もし、そうしているならちゃんと国民に教えてほしい
なんだか愚痴になってしまったので、この辺で・・・

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