慌ただしかった夏季休暇

神社詣で

8/10から8/18まで会社の夏季休暇でした。
今回のお休みはいつもと違ってハラハラドキドキしたお休みでした。お休み前は日向灘の地震から南海トラフ地震の脅威が高まったとして初の巨大地震注意報が発布され、東海道新幹線なども一部速度を落としての運行や、路線によっては急行が運休になったところもあり、お盆の旅行や帰省に影響が出ました。
私も帰省を予定していたので、一瞬迷ったものの南海トラフへの脅威は今に始まったことでもなく、用心しながら帰省することに。


8月10日、東京駅はGWの時よりはやや人出が減っているような気はするものの、新幹線は満員御礼でした。
新幹線は一部区間で速度を落として運航したものの20分遅れ程度で岡山駅に無事到着しました。山陽本線へ乗り換えて無事倉敷へ到着、妹と母が迎えに来てくれていて数か月ぶりのわが家へ。
やはり我が家は落ちつきますね。
その日はゆっくり話しながらお昼を食べて、ちょっとだけ自室の片づけなどをして明日に備え早めに就寝しました。

8月11日 この日は妹と母の三人で神社詣でへ。朝早くから備前総社宮を目指して出発しました。この日も朝から日差しがまぶしく空は奇麗に晴れて絶好のお詣り日和でした。暑さも絶好調で日傘がないと干上がりそうでした。総社宮は緑に囲まれて静寂な中にも荘厳な佇まいでした。玉ぐしも奉納でき御朱印もいただき、心の澱が清められるようでした。帰りに倉敷の岩倉神社にも立ちより、大岩に圧倒されながら本殿に手を合わせると、降りしきる蝉の声が緑に溶け込みとても心地よい空間でした。   帰り道にブランチをして心もお腹も幸せになりました。       

8月13日 またまたこの日も神社詣でへ。津山にある中山神社と出雲大社美作分院へお詣りに行きました。この日も快晴で山の緑と青空が澄み渡って心地よい森林浴ができました。中山神社は一宮なのにほとんど人出もなく、蝉の声が聞こえるほかは静寂に包まれていました。奥の方にも末社があるみたいでしたが道が細く鬱蒼とした木々に覆われ、蛇注意の看板があったりしてお詣りするのを躊躇してしまいました。手前にお賽銭箱があったのでそこで手を合わせました。出雲大社美作分院はちらほら参拝者も姿もありましたが、暑さのせいかやはり人が少ない感じがしました。帰りに吉備津彦神社にもお真央入りし、数年ぶりに茅の輪くぐりができて嬉しかった。

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